幻影異聞録単蒼井樹(約2名は地方ロケ)

22弾環境楽しいですね！
大会で使うことを想定したガチガチのデッキから、楽しく遊ぶことを想定したデッキまで、いろんなデッキを日々組んで遊んでいます。
discord上で対戦できるサーバー環境も整えたので、仲間と気軽に遊べるようになったのも大きい。
早いもので22弾発売から1ヶ月過ぎてしまいましたが、まだまだ遊びますよ～

デッキ概要

さて今回ご紹介するのは、幻影単蒼井樹くんデッキです！
仲間内の評判もよく、使っていて楽しいので今回記事を記載することにしました。
幻影異聞録のキャラクターしか採用していないのでよさみ度が非常に高いだけでなく、踏み倒しに次ぐ踏み倒しで一気に展開して畳み掛ける良質なビートダウンデッキになっています。
すべて幻影異聞録のキャラクターなので100%「勝利のチャクラ」が誘発し、手札を回転させつつ退避に「デビュースマイル」、「縁の下の力持ち」、「まもりんまでに終わらせます！」で出撃させるユニットを落として行きましょう。
鉄板ムーブは、3T目に樹くんが4cにCCしてスキルでCF(カルネージフォーム)クロムが出撃、4T目につばさちゃんが出撃してデビュースマイル、まもりんを出撃させつつ樹くんかまもりんのスキルでCFシーダも出撃、攻撃が終了したらシーダのスキルで全員移動して盤面整理という動き。ハピはやめて
出撃コスト4のカードが32枚とマナカーブナニソレオイシイノって感じになっちゃっていますが、使用してみると豊富な踏み倒しギミックで重さが気にならないです。

デッキレシピ

コンセプト

• 「勝利のチャクラ」で手札を回転させ手札と踏み倒しの質を上げ、安定した展開を実現する
• 豊富なバフ要員で戦闘力を上げて常に上から殴っていこう
• フォルトナエンタテインメント大集合！でよさみ度が非常に高い(斗馬と弥代の追加も欲しかった)
• 2cリリスにデッキコンセプトがだいたい否定されるのが難点

採用理由

ノーマル系男子　蒼井樹
	1枚	主人公。14弾の方にしていない理由は、1cのクロムを採用していないので戦闘力50になる機会がほぼないため。序盤に出た後ろの弓とかを放置すると支援力の関係で結構通されて死ねるので、「虚空斬波」で少しでも触れるようにしたほうがいいよねっていう。
秘めし芸能の炎　蒼井樹
	3枚	速攻避け…としては破格過ぎるスペック。「絶命剣」ってスキル結構書いてあることおかしいと思ってて、使うと脇を撃破するだけでなく4cのCFですら出撃できます。4弾のガイドブックの付録なので現在だと入手困難なのが難点。「滅竜門」の竜特攻は理想ムーブだとほぼインクの染みですがたまに役に立ちます。
新たなる覚醒　蒼井樹
	4枚	主軸。「勝利のチャクラ」は幻影シンボルの味方の攻撃全てで誘発し、ターン1もついていないので、こちらの攻撃がすべて回避強要になります。これにより手札を高速回転し戦闘力0のミラージュたちを捨てて打点になるミラージュマスターを引き込んでいくのが基本的な動き。ただ、脳死でミラージュたちを捨てていいわけでないのでそこはプレイしてて考えるのが楽しい所でもあります。基本的に70+20までしか出ないので、最低限回避は引き込みつつ、彼女のつばさちゃんも引き込んで展開力を保っていくのが優先事項。
ロードオブフォルトナ　蒼井樹
	2枚	このカードがニコ生で見えた時めっちゃテンション上がりました、ありがとうインテリジェントシステムズ。あくまで主軸は4cで考えているのでサブプラン。とはいえ方向性はあまり乖離していないので、こちらに乗って戦闘力80になりつつ「光の戯曲」で手札からミラージュマスターを出撃させていくのも十分強いです。手札から出撃コストを払ってミラージュを出して1ドローという動きは微妙だと思うので、まもりんのスキルなどで無償でミラージュを出撃させつつ1ドローしていくような動きを意識していくとズルできます。
幻影の聖君主　クロム
	4枚	射程1ばかりで後衛を触るのがあまり得意ではないこのデッキにおいて、「聖光・震天大雷」のような強制移動スキルは貴重。ただこのスキルであまり絆を消費したくはないので、使用する優先度は低め。汎用的な使用感はこちらよりオーバーロードクロムに軍配。CC済みだと回避不可がつくので、どうしても許せない敵がいる時に使用しましょう。
幻影の覇王　クロム
	4枚	雑に樹くんに戦闘力バフをかける「虚空斬波・覇炎」は、支援力ほぼフラットなこのデッキで攻撃通らないな～っていう悩みを解決してくれます。+20でも十分なんですけどCC済みだと+50とか言うアホみたいなバフがかかるので、昨今のベレトCPだったりシグルドのティルフィングだったりで戦闘力100で立ちふさがるような相手にも難なく通ります。
スタア誕生物語　織部つばさ
	4枚	基本的には出撃すると言うより4cつばさちゃんのコストや天空の紋章をめくることで活躍する想定。シーダがいると戦闘力50になるので、フィニッシュ時に必殺前提のアタッカーとして出すことはあります。
新たなる開花　織部つばさ
	4枚	4ターン目に最も出したいカード。「デビュースマイル」でまもりんを出して戦闘力100を降臨させ、まもりんの攻撃を通してシーダを出撃させ、シーダでつばさちゃんとまもりんを逃して盤面維持っていう動きがやりたくてこのデッキを組みました()。幻影単ゆえに「ヒットメイカー」で支援失敗以外はほぼ100出せるので生き残りやすいのもポイントが高いです。
幻影の聖翔騎　シーダ
	4枚	上述しましたが盤面維持に多大な貢献をもたらす「ウィングランス」が強力。ミラージュなのでアクセスもかんたん。
嵐を呼ぶ小学生　源まもり
	4枚	「デビュースマイル」で今一番出したいアイドル。「歌謡曲の女帝」の条件である「出撃コスト4以上の味方が他に3体」は、豊富な踏み倒しで容易に達成できるので、実質戦闘力100といっても差し支えないです。「まもりんまでに終わらせます！」は「勝利のチャクラ」と同時誘発なので、裁定上先に出したいミラージュを手札から捨てて、そのまま出撃させることもできます。「スティール・ハート」も撃破できるようになったミラージュがワンチャン生き残るくらいの戦闘力を得られるようになるので、書いてあることは全部強いです。とんでもないカードを刷ってくれましたね…。
幻影の鎧将　ドーガ
	3枚	なんか打点になるって書いてあるミラージュ。「大・大・大切断」はなんと戦闘力に70もバフがかかるので、余裕があれば1リバして戦闘に参加させるのも一興。詰めで1パン増やせればいいくらいでミラージュの中では出す優先度は低めかつ支援失敗してほしくないので3枚採用。
ハリウッドをブッ飛ばせ！　弓弦エレオノーラ
	3枚	「アロウ・オブ・ザ・デスティニー」で打点確保が容易な2射程アタッカー。ミラージュシーダのおかげで結構かんたんにエリーの戦闘力を調整できるので、戦闘力90～100あたりから殴る光景もよく見ます。「ハリウッドオファー」も手札からとはいえミラージュを出撃できるので、このデッキの方向性との噛み合いは非常に良いです。後ろを処理しながらシーダで下がるみたいな動きが基本。状況次第ではまもりんよりも「デビュースマイル」で呼びたい女優。
アブソリュート・カワイイ！　黒乃霧亜
	2枚	貴重な2射程ユニット。こちらはエリーと違って打点が出ないので、基本的には「もふもふの扉」を開いてミラージュを出撃する役割が基本。ただ、バリィや舞子さんのバフをかけて打点を出せる場合は殴ります。優先度は低いですがドローソースとしても使用できるのでいざというときは！
ミラクルウタロイド　チキ
	4枚	基本的には絆に置かれるのが仕事の赤青カード。「ちっきちきにしてあげる」は100%返しまで+10にできるので余ったコストで出撃させる仕事としては十分です。これでもかってくらい入ってるバフ要員の1人。「連携の紋章」も偉い。
オタクトレーナー　バリィ・グッドマン
	2枚	いきなり出てきて10バフかけてくるスパルタトレーナー。幻影単故発動率100%の支援スキル「私設の応援団」はノーコストなので基本的には出し得です。+50バフかかってる樹くんを起こすために2リバすることもありますが、このデッキはチクチク1リバずつ食っていくゆえ2リバは重いのでご利用は計画的に。これでもかってくらい入ってるバフ要員の1人。こいつリョウマとCV同じとか信じられねえよな…声優ってすげえ。
フォルトナの敏腕社長　志摩崎舞子
	2枚	幻影単故みんなアイドルなので勧誘はできませんが、その代わりそこに立っているだけで全員に戦闘力+10を乗せるこれでもかってくらい入ってるバフ要員の1人。後衛にいる限り触れないので維持しやすい点も魅力。難点は出撃コスト3という地味に出撃させづらいところ。樹くんが事故って乗れない時の3ターン目か、余力があるときの「デビュースマイル」、「光の戯曲」で踏み倒すのが一般的な使い方。