サイファがサ終して新たな対戦コンテンツを求めた男のたどり着いた先は…ガラル地方だった…!
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
これまで特にブログ主が名乗ったりとかはあえてしてなかったんですけど、まぁもういいかなということで。
まことです。
これまで本ブログはファイアーエムブレムサイファという2021年3月でサービスが終了したカードゲームのブログだったんですけど、これからはジャンルに拘らずに色々やっていこうということで心機一転やっていこうと思います。
閑話休題。
俺…最近…ポケモンに復帰したんスよ…。
きっかけはサイファ友達がやっていたポケカでした。
ポケカ面白そーじゃんデッキ組むの安いなら安易に手を出すか~!
からの
ウーラオスとかバドレックスって誰だよ知らんな~DLCのポケモンなのかDLC買って原作も履修しよう!
からの
ウッッッッッッッッッッッッッワ、DLCでむっちゃポケモンガラル入国できてるやん…!
からの
なんか気づいたらどっぷり沼にハマっていた…!
というような経緯です。
プレイ時間がFE風花雪月の390時間を超えてしまった……!
ポケモン剣盾自体は一昨年の発売日に買ってはいて、一通りストーリーもクリアして、殿堂入り後のザマゼンタ捕獲(悲しみのシールド民)までのストーリーでホップが好きになったりしてたんですけどそっからはまぁあまり続けることもなく放置ですよね。
ポケモン自体は学生の頃に出てたBWくらいまではぼちぼち遊んでたりはしてたんで対戦とかも昔はやってたんですけど、就職してからは育成とかめんどくさすぎてXYに至っては購入すらしておらず、サンムーンはまぁ買ったけどストーリーだけやってその頃はサイファにお熱だったのでそもそも対戦に手を出すこともなくっていう感じでした。
だからメガシンカ全然わかんないんですよね。メガガルーラがやばいって話はXYやってなくても耳にしましたけどw
なので対戦環境には実に10年ぶりくらいの復帰です。
それにしても剣盾の育成の快適さにはギリギリ平成生まれの古いオタクぼくには感動の連続でした。
努力値振りが全部薬で済ませられるし、努力値リセットはまっさらお姉さんがいるし、すごいとっくんってなんスかそれ個体値イジれるってマジ?
レベル上げもアメで一瞬だし、なんかポケモンごとの努力値獲得量を調べてしらみ潰しに振ってたりそもそも厳選でまともに対戦できるまでに時間かかりまくってたDSとかの時代からしたらすごい進歩だなという。
かがくのちからってすげー!
そんなわけで今のぼくはゲームにカードにポケモンにどっぷりです。
さて、ここからが本題なんですけど、そんな感じで復帰直後のほぼ初心者ぼくでも現在開催中のランクマで無事マスターボール級まで上がれたのでその時の構築を記事化して保存しておこうというそれだけの目的です。
現在2021年8月から開催中のシーズン21、禁止級伝説ポケモン1体使用可能&ダイマックス禁止というレギュレーションで開催されているランクマッチに、カイオーガを軸にしたパーティで挑んでマスターボール級まで上がれました!
カイオーガ好きなんですよね、ルビサファ発売当時中学生だったぼくは狂ったようにやってました。
まぁ禁止級伝説で一番好きなのはホウオウなんですけどちょっと今手元にいなくて使えなかったんで…
使用したのはこのパーティ
カイオーガ構築最終
— まこと (@thksynk) 2021年8月12日
これにする前は負けまくりでしたが直してからはなかなかです#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/XjeyJZveOc
カバルドン
HD252 B4 B↑C↓(わんぱく)
起点作りの王。
言わずとしれたステロあくび強いし、ふきとばしで身代わりも強制退場させるので苦手な受けループ対策に採用してみました。
カバとカイオーガで天候は絶対に渡さない強い意志を見せていこうな。
選出は一番少なかったので検討の余地はありますかね。
サンダー
HB252 C4 B↑A↓(ずぶとい)
環境トップのザシアン意識で物理受け調整で、殴られてまひ、殴ってまひをとにかく意識。
ゴツゴツメットで削れるのもうまい。カイオーガの天敵ゴリランダーを処理する役割もあるのでねっぷうは必須かと。
ダイマックスなくても君は強いと思うんだけどぼうふうは当ててくれ(命中70%)
ウーラオス(いちげきのかた)
AS252 D4 A↑C↓(いじっぱり)
こちらも環境上位のこくばバドレックス意識の採用なんですけど努力値はASブッパ大安定だと思うので、こくばのアストラルビットに後出し余裕にするためにチョッキ持たせてます。
特防に振ってなくてもチョッキさえ持っていれば、確定2発ライン(52.2 ~ 61.3%)だったのが3発まで下がる(34.6 ~ 40.9%)ので、後出しが効くようになり不意打ちの択を迫られる必要がなくなるためだいぶ処理が安定するようになりました。
もともとはハチマキ持たせて暗黒強打してたんですけど(それはそれでもちろん強い)、読みが甘い初心者ザコぼくにはチョッキが使いやすかったです。
カイリュー
AS252 H4 S↑C↓(ようき)
基本的には初手カイオーガ出しのスカーフで上からしおふきがまぁわかりやすく強いんですが、他にも抜きエースがほしいなあと欲張った結果カイリューを採用してみました。
特性マルチスケイルでよっぽどのことがない限りはりゅうのまいを安定して積めるので、特に相手の初手が殴ってこない起点作りだったりした場合は竜舞3回くらい積んで手がつけられない火力と速度で3タテみたいなこともちょくちょくは。
耐性に優れるので不一致氷くらいなら全然耐えるしじゃくてんほけんも強かったです。
ナットレイ
HD252 A4 D↑S↓(しんちょう)
ミラー意識で特殊耐え調整にしてみました。最初は物理受けだったんですがサンダーおるやんってなったので…w
あとはカイオーガで雨が降るので苦手な炎技も軽減され、不一致の炎技くらいならまぁ耐えんこともないくらいには。
パーティとして苦手な相手のムゲンダイナへ多少は抗えるようになりました。
あと厳選サボったのでS下げの性格なのに個体値はVです。すみませんちゃんとS0個体作ります…!
カイオーガ
CS252 D4 S↑A↓(おくびょう)
我らがエース、テンプレスカーフおくびょうカイオーガ。
この速度で最速ザシアンすらも抜き去って処し、こくばバドレックスもスカーフでさえなければ上から確定1発のしおふきを叩き込めるのでまぁこの環境ならスカーフ一択なんじゃないかなあという。
交代で半減タイプに引かれてもその火力で強引に突破してしまう力も持っています。
あまりにも有名で当然対策はされているためそれをどう対処するかが鍵なんでしょう、やることが単純明快でちょすいやかんそうはだなどの特性や状態異常などの掠め手にハマると交代を余儀なくされ、交代後殴られてHPが減らされると本来の持ち味も失ってしまうのが弱点。
なお最初はそれすらよく理解してなかったので、バシャーモから加速バトンしたら誰でも抜き去れて強いんじゃね!???みたいな発想でパーティ組んで、まぁバトンまでは良いんだけど出したあと殴られてHP半分からスタートして結局ショボい火力の潮吹きしか打たせてもらえずあっけなく死ぬみたいなことをやってました。
そのときについた負けを取り返すのに本当に苦労した。
この構築自体は紆余曲折あった末の最終で、ゲームに記録されている戦績自体は勝率50%なんですけどこれにしてからの勝率は多分6~7割はあるはずです。
初期はバシャーモバトンとかしたり、なんかよくわからないポケモン(もはや覚えていない)で負けまくってたのでマスターに上がるのも結構苦労しました。
9月でシーズンが変わった後はもっと楽に上がりたいですね!
個人的な有利不利をメモっておきます。何かの参考になれば。
有利
- ザシアン
- こくばバドレックス
- はくばバドレックス
- ホウオウ
- グラードン
不利
P.S.
実は最近色違いホウオウをダイマックスアドベンチャーで捕まえたので、次のランクマは禁伝イチの推しポケでもあるホウオウでがんばりたいと思います!
出た!!!!!!!!!!!!!!! #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/6GLzaYQXse
— まこと (@thksynk) 2021年8月22日